美しい山陰海岸で獲れる松葉がに。サザエ、アワビ、岩牡蠣、干物などの通販。

山陰海岸の松葉がにとは

「松葉がにの通販」についての魚寄の思い

「本場の松葉がに」を味わってほしい。

当店は、高品質な松葉がにをお客様の相談に乗り、丁寧に販売することを心掛けています。活きた松葉がには、日々行われるセリによって価格変動が激しい商品です。 当店は「本日価格」を表示していますが、価格は日々変わります。 特に年末年始にかかる時期には、需要が集中して品薄になり、非常に高価格になります。 「松葉がに食べたいな」と思った時、事前にご相談いただければ、お買い得な時期などについてお教えします。

ご相談承ります。

「かに」は、買う人にとって「とてもわかりにくい」商品です。 初めての方は「かにの種類や呼び名」がわかりにくい。 また「どんな大きさのかにを」「何匹買えばよいのか」決めにくいと思います。 「買いたいけど、私でも調理できるだろうか」という不安があるかもしれません。 そのような場合は迷わずご相談ください。

山陰海岸の松葉がに

日本海の山陰沖で獲れた蟹は「松葉がに」とブランド名で呼ばれています。 種類は「ズワイガニ」ですが、古くから他の海域とは区別され、味の良さで知られています。 松葉がにの主な漁場は、兵庫県但馬海岸沖~鳥取県大山沖にあります。 近年、漁獲量が減少しており、もともと高価な松葉がにが、ますます貴重なものとなってきました。 11月~3月迄の冬の味覚をどうぞお楽しみください。

魚寄
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活け(いけ)松葉がに ~自分で調理する~

生きている蟹は、「活け(いけ)」と呼ばれます。 当店のように産地直送なら、届いた時には、まだ生きています。
「活け松葉がに」は、自由に調理ができるので、ご自宅でフルコースを楽しめます。
◎焼きがに(カニ足)
◎甲羅まるごと蒸し焼き(胴体全体)
◎かに味噌甲羅焼き(胴体の味噌)
◎かにすき(カニ足・胴体の白身)
◎かにしゃぶ(かに足)
◎かに雑炊(余った身や小さな身をかき集めて)



調理のしかたは、松葉がにの食べ方 をご覧くださいね!
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茹で松葉がに ~届いてすぐに食べられる~

赤い蟹は、茹でたもの。「茹で松葉」「ボイル松葉」と呼ばれます。 当店は、発送日直前に活きている松葉ガニを茹でて、冷蔵でお届けします。ボイル専門のプロが茹でるので、塩加減・茹で加減が絶妙に調整されています。そのため届いた時には、松葉がに特有の「柔らかさ、ジューシーさ、繊細さ、甘い旨み」を保っています。 茹でてあるので、調理の手間がほとんど掛からず、塩味が効いているので、直ぐに食べることができます。 また、ご贈答にも最適です。山陰海岸の冬の味覚を楽しんでいただけるでしょう。
◎調理や味付けの手間を掛けたくない方に
◎ご贈答や特別な席に

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指落ち(ゆびおち)松葉がに ~お買い得~

水揚げされて、足が取れているものは「指落ち」と呼ばれます。 指落ちは、いわゆる訳ありになりますが、鮮度や美味しさは変わりません。 取れた足の部位、取れた足の数によって価格が安く設定されます。 特に、かにの甲羅(胴体)は全く問題ないので、かに味噌が好きな方にとっては、たいへんお買い得です。
◎訳ありを気にしない方に
◎かに味噌好きな方に
◎ご家庭や友人とのパーティに
◎なるべく安い予算でたくさん食べたい方に
ご注文の際は、「指落ちの茹で」または「指落ちの活け」と、お好みでお選びください。

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セコガニ(子持ちがに)~松葉がにのメス~

松葉のメスは「セコガニ」「子持ちがに」などと呼ばれます。 オスに比べて小さいですが、甲羅の中の「内子」がとても美味しいです。 オス松葉とは違った味わいでファンも多いのですが、 保護のために漁期は短く、12月末で終了します。 特に近年は、多くの人々にその美味しさが知られるようになりました。
◎まるごと茹でて食べる
◎かに飯
◎かに汁
◎セコガニ丼

魚寄
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